会社概要

社名 縁和(えんわ)株式会社
本店 〒103-0027
東京都中央区日本橋3-2-14 新槇町ビル別館第一
TEL 03-4405-9352
北海道支店 〒057-0036
北海道浦河郡浦河町絵笛742-1
TEL/FAX 0146-26-7868
設立 2016年4月1日
代表取締役 亦部(またべ)章弘
資本金 1,000万円
URL www.en-wa.co.jp

経営理念

ご縁を大切に、和を貴び、関わる地域や人々を幸せにする。

社名「縁和」に込めた想い

1. ご縁: 全ての出会いを大切に、偶然ではなく必然と思う。
2. 縁結び役を担えるだけの人格・人脈形成に努める。
3. 「和を以て貴しとなす」の精神で事業に取り組む。

代表者プロフィール

忠臣蔵の街/兵庫県赤穂市生まれ。全国電話帳によると「亦部」姓は2軒のみ。米国テキサスA&M大学大学院 化学工学専攻 修士課程修了。学生時代は、各国を貧乏旅行しながら見聞と友人関係を広めた。

1999年、東証一部上場 化学メーカー㈱ダイセルや、米国現地法人Chiral Technologies, Inc.にて、生産技術開発に従事。

2004年、航空業界で働く夢を実現すべくハイテク航空機器専門商社に転職し、国内・国外企業の橋渡し役を務める。

2009年、様々な経験から、日本のモノづくりを支えているのは中小企業であることを痛感。そうした中小企業の事業展開を支援することで、祖国日本の発展に貢献したいと一念発起、独立創業。元気なモノづくり中小企業300社にも選ばれた㈱東洋高圧(広島市)に飛び込み、東京営業所(現東京支店)を立ち上げ。国内外における販路開拓や新規事業開発に従事した。

2016年、未利用天然資源※の利活用事業、資源の高付加価値化事業、輸出事業を通して、資源循環・地域活性化・外貨獲得を実現すべく、縁和㈱を設立。大・中小企業におけるモノづくり経験、メーカー・商社における勤務経験などを通して構築した国内外ネットワークを利用しながら活動中。
※規格外品・副産物・廃棄物など

2017年4月、北海道鹿美健㈱を設立、縁和㈱と兼任する形で代表取締役に就任。害獣駆除されたエゾシカの利活用を目的に、活動拠点として新ひだか町と廃校舎の賃貸借契約を締結、原料仕入先の開拓から商品開発まで新規事業の基盤整備に従事。北海道新聞など複数の報道記事あり。2018年10月、パートナーに事業を譲渡し、同社代表取締役を辞任。

2022年6月、東北大学発ベンチャー㈱アクロス東北を設立、縁和㈱と兼任する形で代表取締役に就任。大学が保有する開発基盤や研究成果をもとに、様々な未利用資源の有価物変換を通して持続可能な循環型社会の実現を目指して活動中。

所属:国立大学法人 東北大学工学研究科・レアメタル棟内 持続工学研究会 上席研究員

好きな言葉:不易流行、義理人情、一切感謝、士魂商才
趣味:楽しいお酒、冷蔵庫の残り食材を利活用して作る料理

弊社ならびに代表者の過去の講演・参画事業実績など

主催/委託元 演題/事業名
日本分析化学会 超臨界流体クロマト法による光学活性体の生産
日本機械学会 材料力学の新展開~食品技術への応用
山形県鶴岡市 超高圧加工技術が実現する新しい世界
東京都立産業技術研究センター 自社の強みを認識し、世界で戦える企業を目指す
秋田県農林水産部農業経済課・総合食品研究センター 全国展開を目指すドライフルーツ加工セミナー
国際経済交流財団 南米資源国BOPビジネス技術に関する調査研究
研究産業・産業技術振興協会 マレーシアにおけるBOPビジネスの可能性調査
国際協力機構(JICA) モロッコ王国サボテン付加価値向上事業準備調査
復興庁 新しい東北 交流拡大モデル事業
東北水系観光資源との触れ合いを通じた
外国人観光客と地域産業の交流機会創出
国立大学法人 東北大学 大学院工学研究科 高圧処理による資源変換に関する共同研究

アクセス

JR「東京駅」八重洲中央改札から徒歩3分、東京メトロ銀座線・東西線「日本橋駅」B3出口から徒歩3分。

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